まちづくり稚内は、稚内のまちを元気にする会社です

中心市街地活性化起業化支援

制度目的

駅前再開発ビルがオープンしたことで、まちに賑わいを創出させるために、以前、総務省の事業で実績を残した”チャレンジショップ”方式で、新たに市独自の支援制度を立ち上げ、当地区の活性化に繋げることができるよう実施する。

制度内容及び対象者

• 中活計画区域内に空き店舗を利用し、新たに起業するもの（駅ビル、副港へのテナント入居は除く）
• 卸売業、小売業、サービス業、飲食業、教育、学習支援業等
• 初めて起業するもの
• 他地区で起業しているが、新たに当地区で事業拡大を行う者、又は別の業種で出店するもの等
• ３年以上継続して営業できる見込みがある者などの条件設定

支援金交付までのフロー

支援期間

１年以内

助成率

家賃助成　５０％（上限５万円／月）
設備助成　３０％（上限５０万円）

お申込み・お問い合わせ

本事業終了により現在受け付けておりません。

成功事例ご紹介

パティスリー・ヒルンドルスティカ　【飲食店】

奥様が札幌有名店で修行を重ねて東京のレストランでパティシエを努めていました。そして念願の自分のお店を持った桐山さんご夫妻。イートインスペース（カフェコーナー）のある素敵な洋菓子店です。素材の厳選にはこだわりを持っていてイタリアから輸入したものも使っているそうです。お洒落な店構えもそうですが、ちょっと高級感のある洋菓子を季節毎に提供してくれるところがリーピーターになる何よりの理由ですね。新着情報が嬉しいツィッターもお見逃し無く。

場所	稚内市中央5丁目10番23号
定休日	水曜日
電話	0162-73-1681

H．Rustica　ヒルンド・ルスティカとは「つばめ」の学名です。古くから幸せを運んでくる鳥として知られています。「私たちの作る御菓子も皆様に幸せを運んで頂きたい」という思いを込めてつけました。

鉄板焼き「正ちゃん」　【飲食店】

副港市場の屋台村に開業した鉄板焼きのお店。カウンターだけの狭小スペースにお客様の笑い声が響きあうアットホームな空間です。店長が目の前で「丁度イイ加減」に焼いてくれます。更に！このお店は名古屋から直送の食材を使った「とんテキ（豚ステーキ）」と、こってり醤油味が絶妙の「名古屋スタイル手羽先」が食べられます。テイクアウトが出来るメニューが豊富なことと、一人でも楽しめる気軽さで大人気です。

場所	稚内市港1-6-28　稚内副港市場　屋台村　波止場横丁
毎週水曜	レディースデー／ドリンク半額
定休日	木曜日
営業時間	16：00～23：00
電話	080-1877-7526　担当：佐々木 ※狭いスペースなので予め予約を入れると安心です。

誰でも仲良くなれるお店ですヨ

竜　城（かくれが）　【飲食店】

夜に蕎麦を食べたくても提供してくれるお店がなかったので自分で始めちゃいました。とオーナーの蓑谷さん。昼・夜ともに蕎麦を中心としたお食事処。平日は豚や海鮮などのミニ丼と蕎麦のランチセットが中心です。店内は「和モダン」のシックでお洒落なお店です。「竜城（かくれが）という名前だけど、人が集まってくれる場所になりたい。」　夜のメニューでは一品料理も作っていて、蕎麦+白ワインのあさり蒸し等も楽しめます。

場所	稚内市中央2丁目　仲通り
定休日	水曜日・日曜日
営業時間	ランチ:11:00〜14:00 ディナー:17:00〜28:30
電話	0162-73-6644

仲通りは遊び始めの思い出がある場所

アウトドアショップ　ノーザンノース 【アウトドア用品店】

コンセプトは「ファン客」作り。流行やニーズの変化が速いので情報発信基地となることを目指し「アドバイザーの知識をもっと高めて気軽に入って楽しめる店にしたい」と意気込む国部さん。アウトドア用品はキャンプやスポーツに限らず、日常生活から旅行にも活躍する商品を多く取り揃えています。靴の上に被せる雪や雨よけのアクセサリーなど、手に取って見て納得する便利なものもあり、店内散策が面白いお店です。

場所	稚内市中央3丁目（アーケード街）
定休日	不定休
営業時間	10：00～19：00
電話	0162-73-6573

やっぱりアーケード街が好き

食事処めぐれ 【飲食店】

ご主人の経営する「米風亭」とともに中央地区の繁華街を 賑やかにしたいと話すママ。カウンターはいつも会話が弾んでいて、 地元の無農薬野菜を使ったお惣菜とママの笑顔に「ほっと出来る」店です。 個室になった宴会場もありますので、友人・知人・お仕事などで集まりたい人は是非。

場所	稚内市中央2丁目13番28号
定休日	不定休
営業時間	17：00～22：00
電話	090-2696-0704　担当：葛西